GIANT FCR1を購入したので、レビューしたいと思います。
GIANT FCR1はやクロスバイクではなく、
フラットバーロードという分類になります。
フラットロードとは、ロードバイクのドロップハンドルをフラットバーハンドルに変更した自転車のことでほぼロードバイクです。
私の場合、最初はGIANT ESCAPE R3で通勤していましたが、もう少しランクを上げて自転車に乗ってみたいという欲望にかられ、エアロデザインのカッコ良さに引かれて、今はGIANT FCR1で通勤しています。
街中を最速でスパルタンに走りたい方にはおすすめです!
乗り換えた感想ですが、タイヤの太さも700x28Cから700x23Cに細くなり重量も9.6kgと軽く、動きも機敏になりました。
また、高速走行時の安定性も抜群です。
タイムトライアルマシンがベースとなって開発されているので、空気抵抗へのこだわりをハンパなく感じます。
ただし、自転車用のキックスタンド探しには苦労しました。
通常売っているスタンドだとほとんどFCR1に取り付けることができません。
いろいろと探した挙句、
UNICO(ユニコ) Bikeguy QRスタンドを取り付けました。
取り付けも簡単でオススメです。
やはり通勤で使うのであればスタンドは必要です。
コンビニにも気軽に停めることができますしね。
クロスバイクの魅力はなんといっても、自分の好きのパーツへカスタマイズ(改造)できることです。
最近、カスタマイズしたのがグリップの交換です。
シンプルですが、評判がいい
CX-R スポンジグリップに交換しました。
色もホワイトからブラックに印象も変わりますね。
FCRシリーズは、ハンドルを
ブルホーンにする方が多いようなので、いつかやってみたいです。
ブルホーンとは、牛の角のような、前へ向いて尖った自転車のハンドルのことです。
見た目のインパクトもでそうですね。
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GIANTのFCRシリーズは、現在FCR0とFCR1が発売されています。
私が購入したのはFCR1の2012年モデルです。
なぜFCR0でないかというと値段も上位機種のFCR0より安いし色もホワイトで気に入ったからです。
ただ、コンポーネントなど機能面などを比較するとやはりFCRの方が上をいっています。お値段も上です。
お好みに合わせて検討してみてはいかがでしょうか?
また、毎年ニューモデルもでてますので、そのつど機能アップが楽しみですね!
2011年モデルまではFCR2も発売されていたみたいですね。
GIANTFCRシリーズはクロスバイク通勤の中級、上級者向きの自転車だと思います。
ご興味のある方はFCR1は10万円を切る値段で購入できるので、是非、挑戦してみてはいかがでしょうか
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