BIKE HAND (バイクハンド) の YC-503 チェーンチェッカーを購入したのでレビューします。
クロスバイクで通勤していると自転車チェーンの伸びが気になりますので、定期的にチェーンチェッカーでチェーンの伸び具合を確認する必要があります。
チェーンの伸び方は走行距離や乗り方で人それぞれ違うので、定期的に確認するのが一番です。
BIKE HAND (バイクハンド)のチェーンチェッカーの使い方はとっても簡単です。
チェーンの駒に合わせて測るだけです。
チェーンチェッカーがチェーンにすっぽり入るようになると交換です。
すっぽり入らなければまだ大丈夫です。
上の画像ではもうちょっとで0.75%が入りそうです。
BIKE HAND (バイクハンド)のチェーンチェッカーの場合は、チェーンの伸び率を表す1.0%と0.75%のメモリが付いているので、両端についているのでひっくり返すだけで2パターン図れます。
下の画像では、1.0%はまだ大丈夫そうですね。
伸び率が0.75%ならそろそろ交換、1.0%だと交換が必要な時期となります。
チェーンチェッカーは安いしコンパクトなので、クロスバイクでの通勤には重宝しています。
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